クリエイター向け【アファメーション】の例

創作の部屋

クリエイター(作家、アーティスト、創作活動者、企画担当者?など)向けアファメーションの例を書いてみた。その他にも、応用すれば何にでも当てはめることはできるかもしれないです。

創作に関して、皇帝が現時点で信じていることを文章に起こしてみた、というものです。

創作者の後押しになればと思って、インスピレーションで書いてます。

「アファメーション」で潜在意識を更新!

注意!

アファメーションが潜在意識(やがて顕在意識)に(+)(ポジティブ)な作用をもたらすのは、皇帝の経験上でも事実ですが、現時点で(ー)のネガティブな観念や思考が溜まっている場合、むしろそちらの量の方が多い場合、アファメーションをインプットしたところで、効果が薄い、もしくは効果が「プラマイゼロ」でキャンセルされてしまうかもしれません。

アファメーションの文と、ご自分が本音で思っていることの乖離が激しければ激しい分、アファメーションを聞いても(見ても)、「そんなわけねえだろw」とか「え? 本当に?」のように、疑いの気持ち(エゴ!)が生じてくるかもしれません。

そうなっても、「ああ、まだ私の中にはネガティブがいっぱいなんだ。信じきれていないんだ(ショック!)」のように、ますますネガティブにならなくてもいいです。ショックを受けたのなら、「ショックを受けたんだな」という感情を認めるのはいいのですが、そこにわざわざはまり込まない、ということです!

ただ、「あー、自分はまだこう思っているんだなぁ」(客観視)のように、ただの事象としてその感情(現象)を捉えましょう。

潜在意識と顕在意識には、時差がある前提で!

アファメーションの内容を腹の底から信じられるようになるには、一定の時間がかかるかもしれません。

ただ、一定量の情報量・思考量が潜在意識の中に溜まれば、ふとした瞬間から、「ああ、こうかも!」とアファメーションの内容が自分のものになる感覚が来ます。時間がかかると感じても、それまでやればいいってことです

結局は、ネガティブな思考や思い込みを見直すのが早い!

それでも、もうちょっと早く進めたい(このアファメーションに限らずですが)場合は、さっさとネガティブな思考に対峙するのも手です。

マイナスが溜まっているところにプラスをぶち込み続けるより、マイナスを一旦プラス側に押し上げるなり、ニュートラル(ゼロ)の状態に戻してから、プラスをぶち込んだ方がすんなり行くでしょう

これも時間はかかるかもしれません。一人でやりたいのなら、コツコツ内省ワーク(思考を見直すワーク)するのみです。やり方は、YouTube上でなり、たくさん解説されているでしょう

「なぜ?」や「本当に?」「別の見方は?」を考えてみる

ネガティブな思考について、それの解除の糸口を見つける方法は、常に疑問を持って疑い続けることです。

例えば、「私にはクリエイティブな才能なんて無いんだ!」と思い込んでいるのなら

  • 「なぜ」そう思うに至ったったのか、根拠を書き出す。(例「親に言われたから」)
  • 「本当にそうなのか?」と、その根拠は客観的に見て妥当なものか、考えてみる(例「親は素人だし、クリエイティブの才能があるとか無いとか、実際は目利きできないよな?)
  • 「もし、自分に絵の才能が無いなら……」→例)「こんなにイラストの技術に興味を持って研究できるのはおかしい!」(気付き)→「今の方法と別のやり方があるのかもしれない」「今いる環境が、実は合っていないだけかもしれない」「実は、才能はあるけど磨ききれていないだけかもしれない……」etc.

 

アファメーション例

  • わたしは、楽しく創作することができます
  • わたしは、必要な時に必要なアイデアを得ることができます
  • わたしのアイデアは、常に最高で最善です
  • わたしは、リラックスして、楽な気分でいながらでも、アイデアやインスピレーションを受け取ることができます
  • わたしは、受け取ったアイデアやインスピレーションを、具現化することができます
  • わたしの作品は、日々、完成に向かいつつあります
  • わたしは、リラックスして、作品が出来上がっていく過程を楽しみます
  • わたしは、自分の作品を愛しています
  • わたしの作品は、他の人々にも愛されます
  • わたしは、表現したいことを表現したいように表現できます
  • わたしは、わたしの内なる信念、思想、妄想を表現しても、安全です
  • わたしには、作品を作る力があります
  • わたしは、能力やアイデアをを出し惜しみをせず、表現します
  • わたしは、作品作りに必要な技術や能力を向上させることができます
  • わたしは、自分が作りたいものや世界を作ることができます
  • わたしは、作品が具現化する過程を、宇宙の流れに委ねます
  • わたしが作りたいと思うものは、宇宙もわたしに作って欲しいと思っています
  • わたしがこの作品を作るのは、必然です

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