『腰が痛いなぁ。もう歳かなぁ〜?』
歳じゃねぇぇぇえぇっ!
「姿勢が悪いから」とかでもねえええええ!
アンタが心の悲鳴に気づかないで我慢してるからだよおおおっ!!!!
口が悪いですかね。でも、これに気付いてない人多いんじゃないですかね?
慢性的に皮膚炎、なんかわからないけど毎月一度くらい下痢でお腹痛い、若い割に腰が痛い……。ということが皇帝にもありました。
痒くて痒くて仕方なかった【皮膚炎】が治った時の話
大学3年生の後半(2022年)あたりから今年2024年の春頃まで、顔面の額や頬、右手の手の甲、手首、右腕の表面、右足のふくらはぎが痒くて痒くて、保湿しても市販の薬塗っても多少よくはなるけどぶり返す……ということが断続的に続いていました。もう異常なくらいに。ふくらはぎに至っては、掻きすぎて化膿してしまっていました……。
「なんで治んないんだろう?」と、ずっと不思議でした。肌は汚くなるし、嫌でしたねぇ。元々アトピーとかでもなかったし、花粉の影響はあったかもしれませんが、「舌下療法で治療済みなのにそんなに皮膚に影響受けているのかな?」って思ってました。
逆に、じゃあどうして今は完治したのか理由を考えてみると、恐らく私の思考ぐせが修正されて、もうこれ以上「皮膚炎」という形で私にメッセージを知らせる必要がなくなったからだと思われます。今までずっと、私に訴えてきていたんです。
今年2024年の春以降、就職しなかった私はひたすら内省をして自分の人生とか気持ちについて整理してきました。その一環で、今までためらっていたYouTubeチャンネルの立ち上げを行ったあたりから症状が改善していったように思います。
本当は、ずっとYouTubeとかやってみたかったんですね。本当は、自分の口から自分の本音をちゃんとしゃべりたかった、もしくは、「これを発表したらどう思われるかな?」みたいに自分と他者の境界線をうまく引けていなかったせいで、皮膚炎ちゃんはそれを教えてくれていたと思います。
思えば、就活時代から今年YouTubeを始めるまで、それを押し込めていたようにも思います。就活の時なんかは、本当は就職なんて嫌なくせに、皮膚炎で顔が赤くなりながら「御社の志望動機は……」とかほざいてましたしね(笑)。今となっては笑い話ですが、そりゃあ皮膚炎出るでしょうよwって今なら納得です。
面白いのは、当たり前ですが「皮膚炎を鎮めるために気持ちに従った」というわけではなくて、「気持ちに従った結果皮膚炎がなんか治った」という感覚です。気持ちが整うと体が整うようです。
身体の右側に出る炎症の意味
身体の右に出る痛みや炎症は、男性性、父性、仕事などを表すそうです。私の場合、見事に全て右側に出ていた通り、私の中のメラメラした男性性的な「これをやってやるぞお!」という行動に踏み切れたことが、改善のきっかけだったのだと思います。
裏を返すと、すなわち皮膚炎ちゃんは「あなたの男性性やお仕事について言いたいことがあります! 聞いてよぉ!」ってずっと言ってたんだと思います(泣)
参考動画↓
腰痛の話
深層意識と身体の痛みについて解説しているYouTubeチャンネルのご紹介
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