【矛盾】「5つ星の高級ホテルに泊まれるようになりたい」とか言ってるくせに、なんでボロい下着とかパジャマ着てんの?

今年の7月下旬ごろ、皇帝は「5つ星ホテルに泊まりた〜い。泊まるんだ!」とか思ってオーストリア ウイーンの『ホテル ザッハー ウィーン Hotel Sacher Wien』(ザッハトルテが有名)のサイトとかを見て妄想を膨らませていました。

ちょうど同じ時期に、なんとなく新しい夏用パジャマと靴下・下着類を新調したのですが、その直後、よく考えたら今までの行動・態度が「5つ星ホテルに泊まるような奴」のものじゃなかったんだな……って気付いてしまったという話。

『あれ、あんなの着てる人が5つ星ホテル泊まるか?』

否。

でした(笑)気付いてしまいました

5つ星ホテルは、外観もお部屋もレストランも、全てが洗練されて完璧に整っているんです。写真を見れば一目瞭然です。

そこに当たり前に行くような人間になるんだとか思っていながら、細かいところを見ると、それも人に見られないからと言ってパジャマやタンクトップが2、3年も取り替えてないボロボロのやつでしたw 新品のパジャマを見てやっと気付いたというレベルでした。

仮に今すぐ『ホテル・ザッハ』に行けたとして、その状態のパジャマと下着を持って行ったら、さぞチグハグに映ることでしょうね(笑)。「は? なんでこんなの着てるんだろう?」ってなること間違いなし!

見えないところに本音が出る

『人に見られない』というのがミソなんでしょう。その分、自分の無意識の状態を物語っているのかもしれません。見えないからこそ本音の自己評価が表れていたんですねえ。つまり、「私はボロい汚れたパジャマを着る人間なんだ」って言ってるのと同じ状態だってことです。もっと言うと、自分のことを大切にしていなかったということです。

口でいくら「高級ホテルに泊まる人になる」と言ってたって、直接肌に触れたり視覚に入るものがああもボロかったら、そっちの方がよっぽど潜在意識にとっては真実になってしまっていたかもしれません。

「なんとなく」新調しようと思ったのも、潜在意識から「そろそろ言ってることとやってること一致させようよ。綺麗な服着ようよ」って言われていたような気がします。。。。導かれました。

未来の自分の状態と『下着の状態』を一致させる

「今の自分の行動を理想の自分と一致させるんだ!」と理論は分かってはいたけど、まさかパジャマ・下着類・靴下にそれが表れるとは盲点でした。「パジャマを着る」というのも、小さいけど毎日続けている行動の一つでした。。。

ということで、未来の自分が着ていそうなパジャマを着続けようと思います!

皆さんも、「お金持ちになるために行動してます!」と言っていても実はボロい部屋着やパジャマ、インナーシャツ、おパンツに靴下 etc.を履き続けていないでしょうか?????

未来のあなたは、相変わらずそういうの着てるんですか? 着ていないでしょう。だってお金持ちなんですから、いくらでもきれいで心地いいものは着てますよ。それを今から、少しずつでもやるんです。ボロいパジャマや下着は卒業しましょう。買えるんだったら買いましょう。買うだけできっと変わります!あなたの細胞が変化を感じます!

なんなら、新しく買った無印良品のパジャマの紹介でもしようかな??

 

 

 

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