書きかけ!
ユキナツ皇帝!
自分の課題と他人の課題を分離できていないと起こること
気が重くなる
心配・不安になる
「なんとかしなきゃ」
余計な重荷というやつです。。。
自分の課題と他人の課題の違い
自分の課題は、自分でどうにでもできるしコントロールできる
他人の課題は、その本人が向き合わない限りどうにもならないし、こちらからコントロールはできない
- あなたの行動によってその人が不安に駆られたり恐怖するのであれば、それはあなたの問題ではなくその人の問題。例えば、あなたが「転職する」と言い出してあなたの周りの同僚や上司が「今後仕事が回るのかな?」と心配になってネガティブな反応を示したとしても、それは彼らが対処するべき感情であり、状況である。(企業ってそもそもそういう場所だよね)
- もちろん、わざと相手に嫌がらせするのは良くない。
- 親子関係で考えても、例えば子供の行動で親が不安に駆られるのであれば、それは結局親の心の問題であり、子供本人の問題ではない。親が子供を通して自分の心配や揺さぶられたくない部分を「見て」いるだけ
- これの境界ができていないと、いわゆる母子依存関係になる
自分の課題と向き合った後に相手に提示したものに対して相手が否定的な態度を取る時、心の中で思っておけばいいこと
- 「それはあなたが『おべんきょう』していくことだよね?」「おべんきょうだね♡」(子供を見守る気持ち)
- 「それはあなたが考えることだよね?」
- 「ここから先は、あなたの課題だよね? じゃあ、考えてみようね♡」
実際に口に出さなくてもいいでしょう。マウントを取るのではなく、相手にも「おべんきょう」の機会を与えるという寛容さを示すという感覚です。彼らにはそれが必要で、起こるべくして起こっています。あなたの思考や言動の変化も、一見彼らに対して嫌な衝撃を与えることになっていても、「おべんきょう」の機会として起きているのです。
皇帝は、これを母親に対して言ったことがありますが、最初はあんまりピンと来ていないようでした笑。「なんでお母さんがおべんきょうしないといけないの?」(『はい?』)みたいな。
でも、最近は自分の学びを考えるようになったのか、少しずつ学んできている気はします。
子供もおべんきょうしないといけませんが、親でも「おべんきょう」しないといけないんです。それが魂ですよね
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