「どう〇〇るのか」解説シリーズ第二弾!
第一弾は、「目を閉じて見える映像の見え方」でした↓
本記事では、見えない存在(ご先祖様)の声の聞こえ方を実体験から集計して解説します。
頭の中で「聞こえる」!(物理的な「音」ではない)
通常の音というのは、空気振動が耳の鼓膜に伝わってそれが音として認識されるのですが、見えない存在の声の場合は空気振動を介さないで、脳内で直接音が聞こえるように感じます。
声は小さい。気づいてあげて(笑)
見えない存在たちの声は、聞こえはじめの瞬間はめちゃくちゃ小さいです。集中しないと聞こえないかもしれません。初めて聞こえた時は、隣の部屋の住人がやや大声で電話をしている声だと勘違いしたくらいで、もわんもわん、ボソボソ、小さく聞こえました。そして、面白いことに、「誰かが私に話しかけている!」と認識した瞬間、はっきり脳内で声がクリアになって聞こえるようになりました。
「そんなの聞こえるわけない」と思っていると、ただの雑音になってしまうので、聞こえてもいいと思う方は聞いてあげてください
頭全体でバランス良く、と言うよりは片耳付近で聞こえた
あの時は右耳付近、別の時は左耳付近で聞こえたと言うように、片耳寄りで聞こえました。「片耳イヤフォン」の時と似ているかもしれません。
目覚めの直後に聞こえやすい
これは、ビジョン映像が見えやすいタイミングと完全に一致しています!夜中でも、朝でも、うとうと目を開けた後はまだ3次元ではない別の次元と電波がチューニングされているのかもしれません。
一人だけじゃなくて、複数人がいるかんじ
皇帝の場合、一人だけではなくて複数のご先祖様と思われる人たちが話しかけてくるというのが、いつものパターンです。
知っている人(もう亡くなっている人)と知らない人合わせて、複数人から一番多くて30人前後までいました。思ったよりたくさんの人に見られてましたね(笑)
父方の祖父は毎回いるので、皆勤賞です。
ぜんっぜん知らん人もいるけど、恥ずかしがらないで聞いてあげてください。
言いたいことはテレパシーで伝わる(伝わっちゃうw)
そういう声は聞こえたはいいけど、交流できるの?話せるの?
と思われるかもしれませんが、「話せます」!
声を出す必要はなく、心の中で語りかけたことが全て向こうに伝わります。「聞こえるよ〜」とか「うん」とか言うと、ちゃんと会話が成り立ちます。
でもこの時、「あんた誰?」とか「ねみぃ〜」とか「気持ちわりぃ〜」(別次元と繋がっちゃった時の、意識がグラグラするかんじ)とかいう心の声も、全部筒抜けです⭐︎ リアルな人間と会話する時とはだいぶ違います。でもそれが伝わったくらいで嫌われることはないので安心してください
向こうに「テレパシー通訳者」みたいなのがいた時もある
こちらが思ったことを、そっくりそのまま声に出して向こうの人たちに伝えてくれる係の人みたいなのがいたことがありました。(若い男性でした)
こういう役の人がいるのは毎回ではないので、仮説ですが、テレパシーが得意な人と得意じゃなくて聞き取れない人が向こうにもいるのかもしれません(笑 生きてる人間と同じか笑)
番外編:声だけじゃなくて、「効果音」みたいなのもあるw
向こうの人たちは、効果音演出も使えるようです。
「イェ〜い!」「パチパチパチパチ!」「フウッ〜〜!」みたいな、よくYouTubeの動画でありそうな音を鳴らしてきます。きっと祝福してくれているのでしょうが、初めて聞いた時は、「YouTuberかよ」ってツッコミました
どうやったら聞こえるようになる?
「ご先祖様と話してみたい」という方も多そうですが、これは長い話にはなりそうです。別記事でも書こうと思います。
でもとりあえず挙げるなら、
- そもそも「聞こえる」ということがあるのだと信じる
- 「心の現実」と向き合って本来の自分に近づいていく(心の傷、本当の望みを見る、魂に戻るかんじ)→これが手っ取り早いと思われますが、簡単ではないし、「大人」でもみんながみんなやってることじゃないんですよね……
- 自分から(心の中でもいいから)話しかける
- いわゆる「波動を上げる」&それを保てるようにする(自分一人で「ご機嫌」になれてますか?)
- 我々は結局は魂の存在だということを理解する(「見えない存在」と「生きている自分」の境界線が薄れる。「だって同じだもん」って感覚)
こんなかんじです
今後は、「ビジョン日記」ならぬ「見えない存在との会話の文字起こし日記」もできそうな気がします。(記憶が残ってる会話なら)
コメント